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管理職・管理職候補の求人

「管理職・管理職候補」として活躍できるフィールドは多岐にわたります。最も馴染みが深くイメージしやすいのは、病院における「看護主任」「看護師長」「看護部長」…という組織図でしょう。

護主任」は、病棟・外来などの各部門において、師長と現場スタッフの間に入り、現場スタッフの指導やメンタルフォロー・現場の調整などの働きやすい環境づくり、師長と現場スタッフを繋ぐ役割を担う、管理職候補の第一歩。

護師長」は、一つ~複数の病棟・外来などの最終責任者であり、組織として円滑に看護業務に臨むことができるよう、職場環境の整備や現場スタッフの育成、委員会や看護研究などのフォローも行っていきます。もちろん、病院経営の視点を持ったベッドコントロールやクレーム対策なども欠かせません。

んな看護師長の上司にあたる存在が「看護部長」。看護部のトップとして、師長のマネジメントを行うと共に看護部全体を把握し、他部門との連携を取りながら病院経営に携わっていきます。病院組織においては、各部署の中で看護部が最大人数…となることも多く、看護部長が副院長を兼務するケースもあります。

長職以上は秘密裏に採用活動を行うことが多く、公には募集がかからない『非公開求人』として扱われることがほとんどです。

国における病院数は8,565施設(※1)。1都道府県あたり45~645施設と、ばらつきはありますが総じて多くはなく、管理職の募集自体も滅多にかからないのが現状です。 そんな中、管理職の新たな活躍の場として注目されているのが「訪問看護ステーション」。全国で6,590拠点(※1)、在宅医療推進の波に乗り、近年では年間約500拠点ずつ増加している在宅医療サービスです。医療機関併設のものから大手法人が運営するものまでさまざまですが、総じて『管理職研修』などがしっかりと用意されており、マネジメントの経験が浅い方でもチャレンジしやすい役職となっています。 訪問看護ステーションの増加にあわせ、「所長」と呼ばれる訪問看護ステーション管理者が続々と誕生しています。

(※1)平成24年実績 厚生労働省調べ

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